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スープラ エアロパーツ (下地、塗装、完成編)

スープラ エアロパーツ 取り付け、塗装 仮合せ編 の続きです。
新品フロントバンパスポイラー 中古リアウイング 下地、塗装、完成編です。
エアロパーツ、サフェーサー前
写真は何とか仮合せを終えた、フロントバンパスポイラー。 全体的に研いで、細かな傷をつけます。(下地作業) この時に、小さな巣穴などは、パテを使って処理しますが、大きく処理が必要な部分は、FRPを使用します。 このフロントバンパスポイラーは、FRPが登場しました・・・。
テールゲートスポイラー、サフェーサー前
テールゲートスポイラーのパーツ
リアウイングは、大きく分けて3分割になるので、その状態で、下地、塗装作業をします。
中古品なので、あまりにも状態が悪ければ、全ての塗装を剥がさなければいけませんが、 リアウイングの左右柱部分は、特に問題がなかったので、足付け作業程度に留めました。 これなら、新品の作業と工程は変わりません。
写真左は、柱になる部分。写真右が、フタの部分です。
テールゲートスポイラー、ハネ部分
リアウイングのハネの部分です。写真は、既にサフェーサー塗装前の状態なのですが、中古と言うことで、ちょっと問題あり?  写真左側にうっすら見えるのが、旧塗装の下に入っていたパテです。 全体的にピンクに見えるのは、当店で使ったパテ。 どうやら、リアウイングは修理されていたらしく、真ん中あたりを中心に厚くパテが入っていました。 左の柱部分のボルトが、グラグラしていたのも、このためかもしれません。 塗装の状態が、ハネのところだけあまり良くなかったのも、そのためだと思います。 「古いパテを、全て剥がして・・・」が、通常のやり方かもしれませんが、新品部品より高くなるのはおかしいですし、 追加料金を頂くのも、気が進まないので、塗装に影響のあった部分を重点的に処理しました。 旧塗装の下のパテも、全てがダメと言うわけでもないので、これでひとまずは大丈夫なはずです。 に、しても時間掛かってしまいました。
エアロパーツ、サフェーサー塗装後
サフェーサーの入ったフロントバンパスポイラー。 ここまでくれば、完成までもう一息と言った気分ですが、実際はまだ半分程度。
テールゲートスポイラー、サフェーサー塗装後
テールゲートスポイラー、フタ部分のサフェーサー後
サフェーサーの入った、リアウイングの柱とフタ。
テールゲートスポイラー、ハネ部分のサフェーサー後
問題のあった、リアウイングのハネ。 サフェーサーの状態ですが、良さそうな感じです。
エアロパーツ、裏側の黒塗り
サフェーサーが入ったので、最終下地に入ります。 研ぎ残しを防ぐため、薄く黒をかけます。 フロントバンパスポイラーは、もともと裏が黒く塗られている感じでしたが、あまりパッとしなかったので、この時点で裏を黒く塗装しました。 裏を黒く塗装することに、特に深い意味はありません。
テールゲートスポイラーの最終下地作業の準備
テールゲートスポイラー、柱部分の最終下地準備
リアウイングも、フロントバンパスポイラーと同様に最終下地の準備。
エアロパーツの塗装前
最終の下地が終わったら、塗装の準備。 このスープラのフロントバンパスポイラーは、下側まで大きく回りこんでいるタイプなので、とにかく面積が広い。 最終下地は、そのまま塗装に影響が出るため、細かな部分にも気を使います。 面積が大きければ、それだけ疲れます。
テールゲートスポイラーのクリップ
塗装前のハネ
リアウイングも、サフェーサーを塗装したときのように、準備します。 リアウイングは、大きく3分割なのですが、ふたを閉じるクリップがパーツとしてあり、これも同色に塗装することにしました。 通常あまり塗装するパーツではないのかもしれませんが、これだけ黒はかっこ悪いですからね。
エアロパーツ、塗装後
塗装作業終了。 後は、取り付けをして完成です。 やはり、塗装が終わるとカッコイイ!?
テールゲートスポイラー、柱部分の塗装後
パーツの塗装後
塗装の終わった、リアウイングの柱の部分(写真左)と、フタ&クリップ(写真右)
クリップは、フタの穴の部分に取り付けます。
テールゲートスポイラー、ハネ部分の塗装後
リアウイングのハネの部分。 いろいろありましたが、何とか塗装まで無事に終えました。
フロントバンパスポイラー、塗装、取り付け終了
スープラ、フロントバンパスポイラーの塗装、取り付け完成です。 取り付けの段階で、ウインカーの線の長さが足りないなど、ちょっとした手間もありましたが、無事終了。 最初の状態考えれば、取り付けできたこと自体がスゴイ?? フロントの印象は、ガラリと変わりましたね。
エアロ、左フェンダー側
エアロ、右フェンダー側
長さが足りなかった、フロントバンパスポイラーの右フェンダー部分。
少し手直ししたこともあり、何とか合格ラインでしょう。
写真左が、フェンダー左側。 写真右が、寸足らずだったフェンダー右側です。
リアウイング、塗装、取り付け終了
リアウイングも無事に取り付け完了。
クリップも同色に塗装して、正解でしたね。
エアロパーツ、塗装、取り付け終了
取り付けも終了し、無事エアロパーツの塗装、取り付け作業が終了しました。
エアロパーツは、ガラリと印象が変わりますね。

スープラ エアロパーツ、塗装、取り付けを終えて

フロントバンパースポイラーは、新品でしたが、エアロパーツの状態があまり良くなかったので、仮合せ、下地と苦労しました。 リアウイングは中古で、ハネの部分に修正が入っていて、少し手直しが必要でしたが、大事にいたらずに済んで良かったです。 リアウイングの場合、中古のエアロパーツと考えれば、悪い物ではないと思います。

新品のエアロパーツも、中古のエアロパーツも、基本的には同じ料金で作業していますが、仕上がりは、エアロパーツの性能に左右されます。 中古よりも新品、新品の中でも状態の良いエアロパーツの方が、仕上がりもきれいになります。

今回作業したスープラも、かなりの時間を使って作業したつもりですが、完璧に仕上がったとは言えません。 エアロ(FRP)の中に空洞があっても、作業しているときには見えないのですが、塗装するとFRPがそこだけ薄い状態なので、どうしても違和感が出てしまいます。 全てを完璧に作業するとなると、作業料金も上がってしまいます。エアロパーツ選びは難しいのですが、出来るだけしっかりとした物を購入するようにしてください。 全てのエアロパーツに言えることですが、最悪、取り付けできない状態のエアロパーツも、存在していますからね。

エアロパーツの悪い例? と言うわけでもありませんが、内容がエアロパーツのマイナス面を多く含むにもかかわらず、 ホームページの掲載に、快く承諾してくださった、スープラのオーナーさんに、感謝しております。
ありがとうございます!

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